くじゅう連山は、大分県玖珠郡九重(ここのえ)町から竹田市久住(くじゅう)町北部にかけて広がる火山群の総称である。主峰は1786.5mの久住山、最高峰は1791mの中岳。山がいくつも重なって見えることからくじゅう(九重)と呼ばれる。阿蘇くじゅう国立公園内にあり、四季を通じ多くの登山客が訪れる。国指定天然記念物のミヤマキリシマの群生地としても有名で、初夏になると山々はピンク一色に染まる。 |
![]() |
期 日:2021年10月25日(月) 天 候:快晴 費 用:ガソリン代少々(民宿湧蓋起点) 参 加:妻 歩行時間:2時間 コ ー ス: 民宿湧蓋(8:30)→夢大吊橋他観光→牧ノ戸登山口(13:20)⇒黒岩山山頂(13:40〜14:30)⇒無名峰(15:00)⇒巻き道⇒登山口⇒民宿(16:00) 午前中は雨模様だったので観光、午後から登山可能な山としてここ黒岩山を選んだ。黒岩山登山口は、牧ノ戸峠駐車場の道路はさんで向かい側にある。登山口からしばらくは舗装された登山道を進んでゆく。しばらく進むと登山道らしくなり、滑りやすいところもあるが危険個所はない。30分ほどで頂上到着。くじゅうの山々が見渡せ地熱発電所も望める。大休止の後泉水山方面に向かう。ススキの原を過ぎ無名の岩峰で記念撮影、時間の都合もありここから巻き道を通り帰路に。民宿に16:00頃到着した。 |
![]() |
カ メ ラ:Nikon Df |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
期 日:2021年10月26日(火) 天 候:快晴 費 用:ガソリン代少々(民宿湧蓋起点) 参 加:妻 歩行時間:7時間 コ ー ス: 民宿湧蓋(8:30)→牧ノ戸登山口(8:50)⇒沓掛山⇒西千里ヶ浜(10:40)⇒避難小屋(11:00)⇒久住山(11:30〜12:40)⇒久住分かれ⇒星生山(14:00)⇒西千里ヶ浜⇒登山口(15:30)⇒民宿(16:00) 今日朝から快晴。登山口は駐車場側にある。よく整備された広い登山道を登る、東屋が有りこの辺りから山道らしくなってきた。途中休憩をはさんで西千里ヶ浜到着、この辺りは名前の通り真っ平だ。やがて避難小屋が現れると本格的な登山道だ。石がゴロゴロしていて歩きにくいが危険個所はない。久住分かれを過ぎ登り詰めると久住山到着、大展望が待っていた。大休止&昼食を済ませ、星生山へ向かう。こちらは岩場が連続していて慣れない人は危険だ。朝辿った西千里ヶ浜が眼下に望める。尾根筋から西千里ヶ浜に下り後は来た道を牧ノ戸登山口へと戻った。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
期 日:2021年10月27日(水) 天 候:快晴 費 用:ガソリン代少々(民宿湧蓋起点) 参 加:妻 歩行時間:7時間 コ ー ス: 民宿湧蓋(7:50)→大曲登山口(8:15)⇒スガモリ越⇒三股山西峰(9:50)⇒本峰(10:20)⇒W峰(10:40)⇒南峰(11:10)⇒北峰(12:00)⇒本峰(13:10)⇒西峰⇒大曲(15:00)⇒観光⇒ホテル東横イン大分(19:00) 今日も朝から快晴。大曲登山口は予想通りの混雑で路肩に駐車して登山開始。登山道ははじめ樹林帯の中で展望はない。やがてビジターセンターからの道を合わせると広くなり展望が開けてくる。涸れ沢を渡り石がゴロゴロした道をスガモリ越へ向かう。スガモリ越には避難小屋が有る。ここからは草付きの急登になり登り詰めると三股山西峰に到着。ここから一旦下り本峰とW峰の鞍部を左に向かい本峰到着。写真撮影・休憩後W峰を通り南峰へ、南峰の登りは樹木が覆いかぶさり歩きにくい。南峰に着くと昨日の久住山はじめ 「くじゅう」 の山々が見渡せた。北峰に向かう、北峰までの道も樹木が覆いかぶさり、低山とは思えない急坂でやや息が上がる。北峰山頂付近ではご褒美に素晴らしい紅葉が見られた。紅葉の中を本峰との鞍部まで下り本峰まで登り返す、ここからは展望のない樹林帯でロープや木の根につかまりながら登る。本峰からは来た道を登山口まで戻る。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
日程や天候の都合による空き時間で観光しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
mailto:sennin336@msn.com |
当ホームページの画像は一部を除き、お持ち帰りいただけますが、その場合は利用規定に同意の上ご利用下さい。 キーワード:天空の山歩道,山野仙人,高嶺の花,登山,ハイキング,山の写真,花の写真,カメラ,秘密の花園,不思議の国,秘湯の旅,絶品料理,明るい農村,新ハイ浦和 |